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東芝、裸眼3D対応のCore i7搭載AVノートPC「Qosmio T852」などWeb直販3機種

東芝は、Web直販限定モデルとなるノートPC計3機種「dynabook Qosmio T852」「同 Satellite T752」「同 Satellite T652」の販売を開始する。

 東芝は5月22日、Web直販限定モデルとなるノートPC計3機種「dynabook Qosmio T852/WDTFB」「dynabook Satellite T752/WTTFB」「dynabook Satellite T652/W5TFB」を発表、同社直販「東芝ダイレクト」にて5月下旬より販売を開始する。価格はdynabook Qosmio T852が24万9800円、dynabook Satellite T752が15万9800円から、dynabook Satellite T652が13万7800円から(いずれも税込み)。

dynabook Qosmio T852(左)、dynabook Satellite T752(中)、同 T652(右)

 dynabook Qosmio T852/WDTFBは、1920×1080ドット表示に対応した15.6型ワイド液晶ディスプレイを内蔵したノートPC。グラスレスで立体表示を楽しめる視差式3D表示に対応しており、3D/2Dのウインドウの同時表示も可能となっている。

 CPUはCore i7-3610QM(2.3GHz)、メモリは16Gバイト、HDDは1Tバイト、光学ドライブはBlu-ray Discドライブを内蔵。3波対応のダブルTVチューナーも標準で装備した。グラフィックス機能はGeForce GT 640Mを利用できる。OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版だ。

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 」「dynabook Satellite T752/WTTFBおよび同 T652/W5TFBは15.6型ワイド液晶を内蔵したノートPCで、ともにCPUとしてCore i7-3610QMを搭載。グラフィックス機能はGeForce GT 640Mを装備、T752/WTTFBはさらに3波対応TVチューナーを内蔵した。メモリはそれぞれ4Gバイト/8Gバイト、HDDは750Gバイト/1Tバイト、光学ドライブはBlu-ray Discドライブを内蔵。OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版を導入している。

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