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20万円で買える近未来――立像モニター「Vixtoria Lite」現る!古田雄介のアキバPickUp!(1/4 ページ)

ホログラムでも専用メガネを使った立体視でもない、浮かび上がる立像が楽しめる新型ディスプレイ「HoloAD Vixtoria Lite」が登場。すごく未来チックな製品ながら、手持ちのマシンですぐに使える可能性が高い。

「どういうカテゴリで呼ぼうか悩み中」――HoloAD Vixtoria Liteのデモが始まる

InnoVision「HoloAD Vixtoria Lite」

 先週末、ドスパラ パーツ館に展示された「HoloAD Vixtoria Lite」が大いに注目を集めている。HoloAD Vixtoria Liteは、InnoVisionが投入した特殊なディスプレイだ。底部に配置した液晶の映像を上に乗る逆ピラミッド型の透明パネルに反射させることで、映像を浮かび上がらせる仕組みとなっている。同店では受注扱いとなっており、価格は19万9800円。納期は1~2週間となる。

 DVIとアナログRGBの2系統入力に対応しており、PCにはセカンド以降のディスプレイとして接続すればいい。あとは専用プレーヤーを収録している付属のUSBドングルを差して、浮かび上がらせたい映像をセレクトするだけ。底面ディスプレイには正面用と左右面用の3分割動画が表示されて、透明パネルを180度どこからみても立像として楽しめる。元の動画は「背景が黒のものなら大丈夫なんですよ」(同店)とのことだ。

 2D液晶の映像を反射させる構造のため、正確には3D映像にはならないものの、直感的には立体映像が浮かび上がっているように見える。そして、単純な仕組みだからこそ、高い汎用性と、その斬新さに比べて低いコストが実現できた側面もある。

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 同店は「意外とそこまでの価格でもないですし、640×480ドットのH.236動画が再生できるマシンがあれば誰でも導入できるんですよね。個人でも手を伸ばせば届きそうなところにある、近未来的な面白さというのがこの製品の魅力だと思います」と高く評価していた。

 そのインパクトに惹かれるユーザーも多く、土曜日の日中もデモ機の前には熱心に浮かび上がった映像を見つめる観衆が後を絶たなかった。

1280×1024ドットの液晶画面をYの字に区切り、正面と左右面に反射する映像を映し出している(写真=左/中央)。同店では、iPhone 4/4S用のJSP「3D Picassoフィルム」の取り扱いもスタート。同店は「立体像つながりで、こちらも注目してもらえれば」とプッシュする(写真=右)
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