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暗号化キーを手動入力して接続する場合:設定/Wi-Fiをオンにして、表示されたSSID一覧から「aterm-XXXX-a」とある5GHz帯のSSIDを探して選択→暗号化キーを入力→接続完了
WPSを使って接続する場合:SSID一覧画面からサブメニューの「簡単設定」を選択→「WPSプッシュボタン」を選択してスマートフォンを待受状態にする→本体の「らくらくスタート(/WPS)」ボタンを“POWERランプ”が点滅するまで長押しする→「Wi-Fiネットワーク“aterm-XXXXXX-a”に接続しました」と表示されれば完了
暗号化キーを手動入力して接続する場合:設定/Wi-Fiを選択→Wi-Fiをオンにして、表示されたSSID一覧から「aterm-XXXX-a」とある5GHz帯のSSIDを探して選択→暗号化キーを入力→接続完了
WPSを使って接続する場合:SSID一覧画面からサブメニューの「簡単設定」を選択→「WPSプッシュボタン」を選択してスマートフォンを待受状態にする→本体の「らくらくスタート(/WPS)」ボタンを“POWERランプ”が点滅するまで長押しする→「Wi-Fiネットワーク“aterm-XXXXXX-a”に接続しました」と表示されれば完了
暗号化キーを手動入力して接続する場合:設定/Wi-Fiをオンにして、Wi-Fiメニューを開く→表示されたSSIDの一覧から「aterm-XXXX-a」とある5GHz帯のSSIDを探して選択→暗号化キーを入力して「接続」→接続完了
WPSを使って接続する場合:設定「Wi-Fi簡単登録」を開く→「WPS方式」→「プッシュボタン方式」と進み、スマートフォンを待受状態にしてから本体の「らくらくスタート(/WPS)」ボタンを“POWERランプ”が点滅するまで長押しする
暗号化キーを手動入力して接続する場合:設定/Wi-Fiをオンにして、表示されたSSID一覧から「aterm-XXXX-a」とある5GHz帯のSSIDを探して選択→暗号化キーを入力→接続完了
WPSを使って接続する場合:設定「Wi-Fi簡単登録」を開く→「WPS方式」→「プッシュボタン方式」と進み、スマートフォンを待受状態にしてから本体の「らくらくスタート(/WPS)」ボタンを“POWERランプ”が点滅するまで長押しする
暗号化キーを手動入力して接続する場合:Wi-Fiをオン→SSID一覧から、「aterm-XXXX-a」とある5GHz帯のSSIDを探して選択→暗号化キーを入力→接続完了
WPSを使って接続する場合:SSID一覧画面からサブメニューの「WPSプッシュボタン」を選択してスマートフォンを待受状態にする→本体の「らくらくスタート(/WPS)」ボタンを“POWERランプ”が点滅するまで長押しする→「Wi-Fiネットワーク“aterm-XXXXXX-a”に接続しました」と表示されれば完了
暗号化キーを手動入力して接続する場合:設定/Wi-Fiを選択→Wi-Fiをオンにして、表示されたSSID一覧から「aterm-XXXX-a」とある5GHz帯のSSIDを探して選択→暗号化キーを入力→接続完了
WPSを使って接続する場合:SSID一覧画面からサブメニューの「簡単設定」を選択→「WPSプッシュボタン」を選択してスマートフォンを待受状態にする→本体の「らくらくスタート(/WPS)」ボタンを“POWERランプ”が点滅するまで長押しする→「Wi-Fiネットワーク“aterm-XXXXXX-a”に接続しました」と表示されれば完了
802.11acは「5GHz帯」のみとなる。Wi-Fi周波数帯域の設定は「自動」、あるいは「5GHzのみ」に設定しよう
暗号化キーを手動入力して接続する場合:設定/Wi-Fiをオンにして、表示されたSSIDの一覧から「aterm-XXXX-a」とある5GHz帯のSSIDを探して選択→暗号化キーを入力して「接続」→接続完了
WPSを使って接続する場合:設定/Wi-Fiの右上「WPSアイコン」を押す→本体の「らくらくスタート(/WPS)」ボタンを“POWERランプ”が点滅するまで長押しする→接続完了
接続手順で記載した「リンク速度」とは、その環境(自宅など)で通信できる最大値を示す基準の1つと思ってほしい。AtermWF800HPと今回の11ac対応スマートフォン/タブレットは「理論値最大433Mbps」となるが、事例の1つとしてルータ親機と接続している機器の距離が離れると相対的にこのリンク速度の値も下がる。また、電波の混雑状況(利用できる5GHz帯チャネルの空き状況)に応じて束ねるチャネル幅も80MHz、40MHz、20MHzに切り替わり、変調方式の値なども変化するのでリンク速度は常に一定にはならない。ただ、最大値でリンクしていなくともこれまでのスマートデバイスにおける802.11nの最高速度であった150Mbps、あるいは300bpsより実速度はかなり高速になるのは間違いないだろう。
もう1つ、NECアクセステクニカはスマートフォン初心者向けに「らくらくQRスタート」というスマートフォンアプリも用意している。これを使えば暗号化キー入力も、ボタンを押して待機するといった手間もすっ飛ばし、スマートフォンのカメラQRコードを読み取るだけで無線LANの設定を完了できる。このQRコードはSSIDや暗号化キーと同じく本体後面のシールに記載されており、これを「らくらくQRスタート」アプリで写す(正確には画面に入れてピントを合わせる)だけで5GHz帯のプライマリSSIDと2.4GHz帯のプライマリSSIDをまとめて済ませられる仕組みだ。とても簡単なので、設定が難しそうだなというユーザーはこちらの方法を試してほしい。
共通:スマートフォンアプリ「らくらくQRスタート」を使うと、本体のQRコードを読み取るだけで無線LAN設定が行える
「らくらくQRスタート」でQRコードを読み取ると、2.4GHz帯のプライマリSSIDである「aterm-XXXXXX-g」と、5GHzのプライマリSSIDである「aterm-XXXXXX-a」それぞれの暗号化キーが自動認識される。「設定適用」をタップすれば、設定が簡単に完了する。802.11acを利用する場合は、その上で設定の「Wi-Fi」で接続先が「aterm-XXXXXX-a」のほうになっていることを確認しよう
※並びは製品名称順 11ac対応として発表されているAndroidスマートフォン/タブレットには、KDDI「AQUOS PHONE SERIE SHL22」、NTTドコモ「AQUOS PHONE si SH-07E」「Disney Mobile on docomo F-07E」「らくらくスマートフォン2 F-08E」「AQUOS PAD SH-08E」もある(2013年7月現在)が、執筆時未発売のため今回は省略した。なお、同一製造メーカーであれば接続メニュー画面/UIは同じである例が多い。手順例がない機種はひとまず同一メーカーのものを参考にしてほしい。
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