トップ10

WWDC 2014、Surface Pro 3、COMPUTEX――話題集中の1週間(2014年6月2日~6月8日)PC USER 週間ベスト10

今回のアクセスランキングは、AppleのWWDC 2014、Surface Pro 3の国内発表、そしてCOMPUTEX TAIPEI 2014と、話題のトピックが1週間に集中する事態となりました。

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PC USER 週間アクセスランキング Top 10

2014年6月2日~6月8日

  1. 本田雅一のクロスオーバーデジタル:iOS 8は「箱庭の解放」でさらに支持を高めるか
  2. 林信行のWWDC 2014ポイント解説:iPhoneの体験を加速する「iOS 8」――ユーザー主体の時代へ
  3. 鈴木淳也の「まとめて覚える! Windows 8.1 Update」:サポート切れのWindows XPが“サポートされ続ける”事情
  4. 週末アップルPickUp!:アップルは今年後半に“最高の製品ラインアップ”を発表する
  5. 第4世代Core搭載の12型で9.1ミリ厚、約800グラム:「Surface Pro 3」は日本で7月17日に発売――9万1800円から【詳細版】
  6. WWDC 2014:次期OS Xは“Yosemite”、無料で今秋リリース
  7. 何が変わった!?:アップル「WWDC 2014」の基調講演まとめ
  8. WWDC 2014:iPhoneで“スマートホーム”を実現する「HomeKit」――AppleがiOS 8に搭載
  9. COMPUTEX TAIPEI 2014:Devil's Canyon割っちゃいました──激闘3.5時間!インテルオーバークロックイベント
  10. 最新キーボード速攻レビュー:ぬれても動く!! 日本マイクロソフトの「All-in-One Media Keyboard」に水をぶっかけた

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 PC USERで1週間に読まれた記事のアクセス数をランキングする「PC USER 週間ベスト10」。今回は2014年6月2日から6月8日までを集計しています。

 毎年恒例、米Appleの開発者イベント「WWDC(World Wide Developers Conference)」に世界中が注目した1週間。その中で首位を獲得したのは、連載「本田雅一のクロスオーバーデジタル」の「iOS 8は『箱庭の解放』でさらに支持を高めるか」でした。WWDC 2014の基調講演で披露された次期モバイルOS「iOS 8」のプレゼン内容から、Appleの狙いを考察しています。

 2位には、業界きってのAppleウォッチャーである林信行氏のWWDC 2014ポイント解説「iPhoneの体験を加速する『iOS 8』――ユーザー主体の時代へ」が入りました。iOS 8の発表に潜む「デバイス主体時代からユーザー主体時代への移行」というコンセプトを探ります。

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 また、米国で開催されたイベントでエディー・キュー氏(米Apple インターネットソフトウェア&サービス担当上級副社長)が「過去25年間で最高の製品ラインアップを今年後半に用意している」と発言したことを紹介した「週末アップルPickUp!(5月31日版)」も4位につけています。

 さらにWWDC 2014の記事については、次期Mac OS X“Yosemite”の発表が6位、基調講演のまとめが7位、iOS 8に追加される新機能「HomeKit」の概要が8位と、トップ10の半分以上をAppleが占める結果となりました。

 Apple以外では、Microsoftに関する記事が3本ランクインしている点も見逃せません。連載「鈴木淳也の『まとめて覚える! Windows 8.1 Update』」の「サポート切れのWindows XPが“サポートされ続ける”事情」は3位、「Surface Pro 3」の国内発表会リポートは5位、防滴仕様のタッチパッド付きキーボード「All-in-One Media Keyboard」のレビューは10位につけています。

 そのほか、台湾の台北市で開催されたアジア最大のIT総合見本市「COMPUTEX TAIPEI 2014」からは、マザーボードベンダー対抗オーバークロック大会のリポートが9位に食い込みました。IntelやAMDの次世代プロセッサ、PCベンダーの新製品お披露目と、今年後半のPCトレンドを先取りするCOMPUTEX TAIPEI 2014のリポートは、こちらの特集ページにまとめています。

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