トップ10

どこまで安くなる? Windowsタブレットの低価格化が加速(2014年12月8日~12月14日)PC USER 週間ベスト10

今回のアクセスランキングは、国内外で話題となった激安Windowsタブレット情報、アキバを騒がす超小型PC、ディスプレイの注目機種などが上位に入りました。

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PC USER 週間アクセスランキング Top 10

2014年12月8日~12月14日

  1. 鈴木淳也の「Windowsフロントライン」:“7000円台”のWindowsタブレットが米国で発売!――Microsoftは何で収益を上げるのか?
  2. 古田雄介のアキバPickUp!:超小型キットと別の売れ方をする極小PCたち
  3. 8型/10.1型モデルも用意:geanee、7型IPS液晶で“1万2980円”の激安Windowsタブレット「WDP-71」
  4. PC USERアワード:2014年下半期の「ディスプレイ」おすすめ“7選+α”
  5. 31.5型の大画面+UHD 4Kの高精細:やはりEIZOの4Kディスプレイは格が違った!?――「FlexScan EV3237」徹底レビュー
  6. 個人市場の台風の目になるか:小型軽量Chromebookが日本上陸――「Chromebook C720」徹底レビュー
  7. マウスのPC、小さすぎィ!:話題のスティック型PC「m-Stick MS-NH1」発売直前レビュー
  8. 至高のITマリアージュ:最新iPhone×iPad×iMacを連携させまくって活用する!
  9. 週末アキバPickUp!:今週末も意地の3Tバイト9000円切り&高級SSDも狙い目
  10. 注目タブレットレビュー:「YOGA Tablet 2-8 with Windows」の“数値に表れない”快感に浸る

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 PC USERで1週間に読まれた記事のアクセス数をランキングする「PC USER 週間ベスト10」。今回は2014年12月8日から12月14日までを集計しています。

 12月第2週のランキングは、連載『鈴木淳也の「Windowsフロントライン」』から『“7000円台”のWindowsタブレットが米国で発売!――Microsoftは何で収益を上げるのか?』が1位を獲得しました。「ゼロ円Windows戦略」で追い上げを図るMicrosoftですが、米国ではついに59.99ドル(約7200円)のホリデーシーズン特価で7型Windowsタブレットが販売され、注目を集めています。

 一方、日本でもジェネシスホールディングスが、1万2800円(税別)という非常に低価格な法人向け7型Windowsタブレット「geanee WDP-71」を発表し、話題となりました。こちらの記事は3位につけています。今後はより一層、Windowsタブレットの低価格競争が進むと予想され、来年後半に出てくるWindows 10のデキ次第では、タブレットの勢力図が大きく変わっていくかもしれません。

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 トップ3には、秋葉原における超小型PCの盛り上がりぶりを紹介した連載「古田雄介のアキバPickUp!(12月8日版)」も2位に入りました。ブームの火付け役となったスティック型PC「m-Stick MS-NH1」(マウスコンピューター)のレビューは、今回も7位をキープしています(前回1位)。アキバのPCパーツ情報では、HDDの価格動向を追い続けている連載「週末アキバPickUp!(12月13日版)」も9位となりました。

 4位と5位はディスプレイの記事が続きます。PC USERアワード2014年下半期の「ディスプレイ編」が4位、同アワードでゴールドを受賞した4K対応31.5型ディスプレイ「FlexScan EV3237」(EIZO)の詳細レビューが5位にランクインしました。

 そのほか、日本エイサーが国内の個人向けにも販売を開始した「Chromebook C720」のレビューが6位、iOS 8で使い勝手が向上したiPhone+iPad+iMacの連携機能を紹介した連載「至高のITマリアージュ」が8位、内蔵スタンドがうれしい8型Windowsタブレット「YOGA Tablet 2-8 with Windows」(レノボ・ジャパン)のレビューが10位となりました。

 なお、2014年PC/タブレット秋冬モデルの情報はこちらの特集ページにまとめています。併せてご覧ください。

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