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サードウェーブデジノス、ゲーミングPC「GALLERIA」など2シリーズにUSB 3.1搭載モデルを追加

サードウェーブデジノスは、同社製ゲーミングPC「GALLERIA」およびクリエイター向けPC「Raytrek」シリーズにUSB 3.1搭載マザーボード採用モデルを追加した。

 サードウェーブデジノスは6月12日、同社製ゲーミングPC「GALLERIA」およびクリエイター向けPC「Raytrek」シリーズにUSB 3.1搭載マザーボード採用のハイスペック構成モデル「GALLERIA XI-E」「Raytrek LC-E」を追加、本日より販売を開始する。標準構成価格はGALLERIA XI-Eが41万9980円、Raytrek LC-Eが18万9980円だ(税別)。

GALLERIA XI-E(左)、Raytrek LC-E(右)

 GALLERIA XI-Eは、ミドルタワー筐体を採用するハイエンドゲーミングPCで、CPUとしてCore i7-5960X(3GHz/最大3.5GHz)、グラフィックスカードとしてGeForce GTX 980 Ti/6Gバイトを搭載。メモリは32Gバイト、ストレージは250GバイトSSD+2TバイトHDD、光学ドライブはBlu-ray Discドライブを内蔵した。

 Raytrek LC-Eは、クリエイター向けのミドルタワー型PCで、CPUとしてCore i7-5820K(3.3GHz/最大3.6GHz)、グラフィックスカードとしてQuadro K620を装備した。メモリは16Gバイト、ストレージは2TバイトHDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵している。

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