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アキバ専門ショップ、「Skylake」深夜販売を実施:やはりCore i7-6700Kは品薄か?
人気のCore i7-6700Kもマザーボードも品薄気味。
カウントダウンはやっぱりこの人が
インテルの最新世代“Skylake”こと第6世代Coreプロセッサー・ファミリーが正式に発表となった8月5日の21時に、PCショップではCPUとIntel Z170 Expressチップセット搭載マザーボードの販売を開始した。普段より営業時間を延長して深夜に販売を行った秋葉原のPCショップを巡ってみた。
ドスパラパーツ館
店内にはCore i7-6700K、または、Core i5-6600Kの予約販売チケットを手にして購入の列をなす来場者を前にカウントダウンタイマーとくす玉をセット。販売解禁5分前はテクニカルライターの高橋敏也氏が登場して、その場にいた全員と10秒前からカウントダウンを唱和し、解禁とともにくす玉を割って“Skylake”の販売を開始した。
ドスパラでは、Core i7-6700Kを税別4万6480円で販売したほか、Skylake世代のCPUとASRockの「Z170 Extreme6」または、「Z170 Extreme4」との同時購入で5000円引きとなる特別価格を設定した。ほかにも、CPU購入でCrucialのSSDやナノダイヤモンドグリスなどが当たる抽選も行っていた。
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深夜販売イベントといえばこの人(何度目だ)、高橋敏也氏とともに販売解禁のカウントダウンからのくす玉割り
ソフマップ秋葉原リユース総合館、ツクモeX.パソコン館
このほか、ソフマップ秋葉原リユース総合館、ツクモ(パソコン本店とeX.パソコン館、ツクモDOS/Vパソコン館)でも21時の販売解禁に合わせて深夜の販売を行っていた。
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「ええ! ここでいまやるの? きーてないなぁー」と人気番組で定番のセリフを口にしつつ、台北にあるホテルの一室でベンチマークテストを走らせるのであった。
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