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台湾GIGABYTE、CES 2016にて第6世代Core採用の新「BRIX」などを展示
台湾GIGABYTE TECHNOLOGYは、同社製ミニPC「BRIX」の新モデル、およびワークステーション用マザーボード2製品の発表を行った。
台湾GIGABYTE TECHNOLOGYは1月7日、同社製ミニPC「BRIX」の新モデル、およびワークステーション用マザーボード2製品の発表を行った。
手のひらサイズの小型PC「BRIX」の新モデルとしては、第6世代Coreプロセッサを採用した次世代モデルを発表。Core i3/同 i5/同 i7採用モデルをラインアップするほか、2.5インチHDD/SSD搭載対応モデルも用意される予定となっている。
マザーボード製品としては、LGA1151対応のATXマザーボード「GA-X150-PLUS WS」、microATXマザーボード「GA-X150M-PLUS WS」の2製品を用意。ともにワークステーション用となる製品で、ATXモデルのGA-X150-PLUS WSはPCIe M.2 SSDスロットの搭載や2-Wayグラフィックス対応などがうたわれている。
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