GIGABYTE、オーバークロック対応のGeForce GTX960/950搭載グラフィックスカード3製品
CFD販売は、GIGABYTE製となるNVIDIA GeForce GTX 960搭載グラフィックスカード「GV-N960XTREME-4GD」「GV-N960OC-4GD」、GeForce GTX 950搭載グラフィックスカード「GV-N950D5-2GD」の取り扱いを開始する。
CFD販売は4月12日、GIGABYTE製となるNVIDIA GeForce GTX 960搭載グラフィックスカード「GV-N960XTREME-4GD」「GV-N960OC-4GD」、GeForce GTX 950搭載グラフィックスカード「GV-N950D5-2GD」の取り扱いを発表した。いずれも4月中旬に販売を開始する。
GV-N960XTREME-4GDは、オーバークロック対応のグラフィックスカードで、選別したGPUのみを搭載する「GPU Gauntlet Sorting」と、効率的な冷却システムである「WINDFORCE 2X」によって、より高い信頼性とオーバークロック性能を発揮するという。
メモリはGDDR5 4GBを搭載、メモリクロックが7010MHzだ。コアクロックの動作周波数は、Gamingモードのベースが1279MHzでブースト時に1342MHz、OCモードのベースが1304MHzでブースト時に1367MHzとなる。補助電源は8ピン×1、6ピン×1を使用、映像出力はDual Link DVI×1、HDMI×1、DisplayPort×3を備えた。最大解像度は4096×2160ピクセル。予想実売価格は3万5000円前後(税別、以下同様)。
GV-N960OC-4GDは、オーバークロック対応のグラフィックスカードで、WINDFORCE 2Xと「Ultra Durable VGA」によって、電力効率と冷却性能を高めたモデル。
メモリはGDDR5 4GBを搭載、メモリクロックは7010MHzだ。コアクロックの動作周波数は、ベースが1190MHzでブースト時に1253MHzとなる。補助電源は6ピン×1を使用、映像出力はDual Link DVI-I×1、Dual Link DVI-D×1、HDMI×1、DisplayPort×1を備えた。最大解像度は4096×2160ピクセル。予想実売価格は3万1000円前後。
GV-N950D5-2GDは、オーバークロック対応のグラフィックスカードで、GIGABYTEカスタムデザインの90mmファン搭載モデル。
メモリはGDDR5 2GBを搭載、メモリクロックは6610MHzだ。コアクロックの動作周波数は、Gamingモードのベースが1026MHzでブースト時に1190MHz、OCモードのベースが1051MHzでブースト時に1228MHzとなる。補助電源はなし、映像出力はDual Link DVI-I×1、Dual Link DVI-D×1、HDMI×1、DisplayPort×1を備えた。最大解像度は4096×2160ピクセル。予想実売価格は2万円前後。
関連記事
GIGABYTE、GeForce GT 710搭載エントリーグラフィックスカード
CFD販売は、GIGABYTE製となるGeForce GT 710搭載PCI Expressグラフィックスカード「GV-N710D3-1GL」の取り扱いを開始する。GIGABYTE、“World of Warships”特典アイテム付属のGTX 750 Tiグラフィックスカード
CFD販売は、GIGABYTE製となるGeForce GTX 750 Ti搭載PCI Expressグラフィックスカード「GV-N75TOC2-2GI-WS」の取り扱いを開始する。ベンダー各社、新GPU「Radeon R9 380X」搭載グラフィックスカードを発売
CFD販売は、AMDの新GPU「Radeon R9 380X」を搭載するグラフィックスカードの取り扱いを発表した。GIGABYTE、OC性能を高めたGeForce GTX TITAN Xグラフィックスカードなど5製品
CFD販売は、GIGABYTE製となるGeForce GTX TITAN Xグラフィックスカード「GV-NTITANXXTREME-12GD-B」など計5製品の取り扱いを開始する。GIGABYTE、3連ファンを装備したRadeon R9 FURY搭載グラフィックスカード
CFD販売は、GIGABYTE製となる空冷ファン搭載のRadeon R9 FURY採用グラフィックスカード「GV-R9FURYWF3OC-4GD」の取り扱いを開始する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.