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BOXX、“プロ向け”のOC仕様デスクトップWS計3機種を発表
トーワ電機は、米BOXX製となるCore i7搭載デスクトップWS計3機種の取り扱いを発表した。
トーワ電機は2月16日、米BOXX Technologies製となるCore i7搭載デスクトップWS新モデルの取り扱いを発表、本日より販売を開始する。
いずれも最新のCore i7プロセッサを搭載したデスクトップWSで、独自にチューニングを施したオーバークロック仕様となっているのが特徴。今回のラインアップでは、“KabyLake”世代Coreプロセッサ搭載/4.8GHzオーバークロック済みの「APEXX2 2403」と、“Broadwell-E”世代Coreプロセッサ搭載/最大4.3GHzオーバークロック済みの「APEXX2 3403」「APEXX4 7404」の3製品をラインアップした。
搭載メモリはAPEXX2 2403/同 3403が最大64GB、APEXX4 7404が最大128GBで、BTOカスタマイズによりハイエンドGPUの装着なども可能となっている。標準導入OSはWindows 10 Pro 64bit版だ。
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