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手乗りAIロボ「ZUKKU」で来客情報を分析する実証実験を開始 浦和PARCOにて
ハタプロは、同社開発のAI搭載小型ロボ「ZUKKU(ズック)」を用いたマーケティング支援向けの実証実験を開始すると発表した。
ハタプロは8月1日、同社開発のAI搭載小型ロボ「ZUKKU(ズック)」を用いたマーケティング支援向けの実証実験を開始すると発表した。実施場所は埼玉県さいたま市の「浦和PARCO」内(5Fレストランフロア)、実施期間は2017年8月7日から8月20日まで。
顧客の誘致と案内をロボットのみで行うマーケティング支援を目的とした実験で、「ZUKKU」とセットで使えるPOPサイネージを新たに開発。今回の実証実験では、来店した顧客の属性情報を自動的に集計/分析し、最適なレストランメニューの提案を行っていく。またエリアごとの時間帯別通行人数の調査もあわせて実施する。
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