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エプソン、大会議室でも使える省スペース設計のビジネスプロジェクター
エプソンは、会議室や教室などでの常設に向く省スペース設計のビジネスプロジェクター「EB-2247U」など3製品を発表した。
エプソンは4月19日、会議室や教室などでの常設に向く省スペース設計のビジネスプロジェクター計3製品「EB-2247U」「EB-2142W」「EB-2042」を発表、5月10日に発売する。価格はオープン、予想実売価格はEB-2247Uが29万8000円、EB-2142Wが19万8000円、EB-2042が17万8000円(いずれも税別)。
3機種ともに本体重量3kg台前半のコンパクト化を実現したビジネスプロジェクターで、それぞれWUXGA、WUXGA、XGA解像度表示に対応。明るさはEB-2247UとEB-2142Wが4200ルーメン(lm)、EB-2042が4400lmと、大会議室まで対応できる明るさを実現した。
EB-2247UとEB-2142Wの2機種は標準で無線LAN接続に対応(EB-2042はオプションで対応)しており、PCやタブレット端末などからワイヤレスでの投写が可能だ。
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また、プロジェクターの投写画面を複数のPCやタブレット端末などに配信できる「画面配信」機能にも対応。プレゼン資料や教材などを出席者に一斉配信することができる。
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