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VAIO、13.3型ノート「VAIO Pro PG」をベースにした法人向けシンクライアント端末を発表
VAIOとエス・アンド・アイは、OSとしてWindows 10 IoT Enterpriseを採用したシンクライアント端末「ThinBoot ZERO Type V」の提供を開始する。
VAIOとエス・アンド・アイ(以下S&I)は7月23日、OSとしてWindows 10 IoT Enterpriseを採用したシンクライアント端末「ThinBoot ZERO Type V」の提供を開始する。価格はオープン。
S&Iが提供するシンクライアント端末「ThinBoot ZERO」シリーズの新モデルで、ベース筐体としてVAIO製の軽量13.3型モバイルノートPC「VAIO Pro PG」を採用した。
各種カスタマイズにも対応しており、OSのカスタマイズ設定や起動時の初期設定、デスクトップ画面のカスタマイズなどにも柔軟に対応するとしている。
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VAIO | シンクライアント | Windows 10 IoT | 法人ビジネス
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