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エス・アンド・アイ、同社製シンクライアント「ThinBoot ZERO」に“Surface Pro 3”ベースの端末を追加
エス・アンド・アイは、同社提供のシンクライアント端末「ThinBoot ZERO」シリーズに「Surface Pro 3」ベースのモバイルシンクライアント端末を追加した。
エス・アンド・アイは1月28日、同社提供のシンクライアント端末「ThinBoot ZERO」シリーズに「Surface Pro 3」ベースのモバイルシンクライアント端末を追加、提供を開始する。価格はオープン。
今回のモデルは、マイクロソフトが販売する法人向け「Surface Pro 3」をベースとしたシンクライアント端末で、OSとしてWindows Embedded 8.1 Industryを搭載。導入企業の要望に応じたカスタマイズにも対応するとしている。
本体仕様はSurface Pro 3に準じ、プロセッサは第4世代Core i3を搭載。メモリは4Gバイト、ストレージは64Gバイトを内蔵、UEEE802.11a/b/g/n/ac無線LAN、USB 3.0、microSDカードスロット、Mini DisplayPort出力なども備えている。
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