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「長く愛せる」――PS/2マウスやSandy Bridgeなどが生かせるレガシー系パーツも人気:古田雄介のアキバPick UP!(3/4 ページ)
USB→PS/2変換ケーブルやIntel H61チップセット搭載マザーボードなど、レガシー系アイテムも店頭に並び、まずまずの反響を得ている。また、NZXTのB550/Z590チップセット搭載マザーや、ロジクールのG304/G203など、デザイン性で目立つ新製品も登場した。
LoLアイドルコラボも! ロジクールマウスに個性的なバリエーション
デザインで目立っている製品としては、8月から出回っているロジクールのワイヤレスゲーミングマウス「G304」のバリエーションモデルも挙げられる。
G304は、2018年8月にホワイトとブラックの2色で登場。2021年夏にブルーとライラック、公式店舗限定のミントの3色を追加した。ブルーとライラックの価格は5600円前後となる。有線モデル「G203」も同様のカラーをそろえており、価格は4400円前後だ。
また、同社は人気ゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」(LoL)内の仮想アイドルユニット「K/DA」とコラボした入力デバイスも展開しており、その一環として限定カラー「G304 K/DA」も投入した。価格は同様に5600円前後だ。
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入荷したパソコンSHOPアークは「キーボードやマウスパッドも含めて、最近は机回りのカラーリングやデザインを重視する人が増えているので、こうした展開は歓迎ですね。コレクション性も出てきますし、今後の展開にも注目したいです」と話していた。
最後に、PCケースの新作をチェックする。
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