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DDR5枯渇でも即売れの「ROG MAXIMUS Z690 EXTREME」がデビュー!:古田雄介のアキバPick UP!(4/4 ページ)
第12世代Core iシリーズ向けマザーボードにおいて、最上位クラスに属するモデルが続々とデビューした。一方で1万円を切る個性派ケースや戦略的な価格のメカニカルキーボードも登場し、売り場を盛り上げている。
クーラーマスターから9000円切りの茶軸フルキーボードが登場
入力デバイスでは、クーラーマスターからメカニカルキーボード「CK352」が登場している。日本語配列で価格は9000円弱だ。
シンプルなゲーミングキーボードで、別途ソフトを使わずにキー操作だけでLEDやメディアの設定を調整できるオンザフライコントロール機能を備える。同社のラインアップには青軸と赤軸、茶軸の3スイッチがあるが、日本国内では茶軸タイプのみで展開している。
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パソコンSHOPアークは「最近の標準的なメカニカルキーボードといえば茶軸です。茶軸を入り口にして、赤や青、シルバーなどに進む流れになるので、ゲーミングキーボードの入門機としては最適でしょう。ゲームに必要な機能は備えつつ、独自のクセを抑えた作りになっているのもポイントです。価格的にも、これから本格的にPCゲーミングをしたい人が買いやすいモデルだと思います。今後の定番になるかもしれません」とプッシュしていた。
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