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DDR5枯渇でも即売れの「ROG MAXIMUS Z690 EXTREME」がデビュー!古田雄介のアキバPick UP!(3/4 ページ)

第12世代Core iシリーズ向けマザーボードにおいて、最上位クラスに属するモデルが続々とデビューした。一方で1万円を切る個性派ケースや戦略的な価格のメカニカルキーボードも登場し、売り場を盛り上げている。

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フロントパネルに手描きできるPCケース「DK210 Graffiti」が話題に

 DDR5待ちの高級マザーが多数登場する一方で、1万円を切る安価でユニークな新製品も登場している。

 PCケース売り場で目立っていたのは、darkFlash Infotechのミドルタワーケース「DK210 Graffiti」だ。価格は7600円前後となる。

DK210 Graffiti
TSUKUMO eX.で展示中の「DK210 Graffiti」

 強化ガラス製のフロントパネルに、付属の蛍光マーカーで落書き(Graffiti)すると、ケース内部のARGB LEDによりマーカーの跡が鮮やかに照らされる仕組みになっている。マーカーは水性で、同じく付属のクロスで拭える。

DK210 Graffiti
パッケージに付属する蛍光マーカーとクリーニングクロス
DK210 Graffiti
クロスで消せば、まっさらなキャンパスに新たなイラストを描ける

 TSUKUMO eX.は「シンプルだけど、今までなかった演出が可能ですね。このお値段でここまで個性を出せるのはすごいですね。手描き目当てで購入する人も少なくないと思いますよ」と高く評価していた。

 左側面は透明強化ガラスを採用し、フロントパネルの側面から給気をする仕組みとなっている。ボディーサイズは約210(幅)×410(奥行き)×480(高さ)mmで、最大360mm長までのグラフィックスカードを内蔵できる。

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