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OKIエンジニアリング、リチウムイオン電池の品質を評価する“良品解析サービス”を提供開始
OKIエンジニアリングは、リチウムイオン電池の品質評価を行う「リチウムイオン電池の良品解析サービス」の提供を開始する。
OKIエンジニアリングは1月12日、リチウムイオン電池の品質評価を行う「リチウムイオン電池の良品解析サービス」を発表、1月13日に提供を開始する。
リチウムイオン電池搭載機器を取り扱う企業向けとなるサービスで、顧客企業が採用を検討している電池の品質を評価。電池の欠陥や不具合構造の検出を行い危険性の予測と評価を行う他、過充電や外部からの過熱による焼損耐性の確認なども実施される。
なお本サービスについては、2023年1月25日~27日に東京ビッグサイトで開催される「オートモーティブワールド2023」でも紹介が行われる予定だ。
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