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OKI、ハイブリッドワークにも対応した中小企業向けコミュニケーションシステム「CrosCore3」
沖電気工業は、同社製となる中小企業向けコミュニケーションシステム「CrosCore」の最新版「CrosCore3」の提供を開始した。
沖電気工業(OKI)は6月15日、中小企業向けコミュニケーションシステム「CrosCore」の最新版「CrosCore3」を発表、本日から販売を開始する(出荷開始は7月1日以降の予定)。
中小企業での導入を想定した業務向けビジネスフォンシステム「CrosCore」の最新モデルで、ハイブリッドワークへの対応がうたわれているのが特徴。オフィスにかかってきた代表電話の受付応対をどこからでもシームレスに行うことができる他、職員の出社/勤務状態の把握機能なども備えている。
また同社が提供する「Com@WILLクラウドサービス」との連携にも対応しており、電話機能だけでなく多機能コミュニケーションツールとして利用することも可能となっている。
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