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重量約1.5kgオーバー! DeepCoolの空冷ハイエンドCPUクーラーに4年振りの新モデル登場:古田雄介の「アキバPickUP!」(4/4 ページ)
DeepCoolから、空冷クーラーの最上位機となる「ASSASSIN IV」が売り出された。また、Corsairは新システム「iCUE LINK」対応のファンや簡易水冷キットなどを大量に投入している。
1600円弱のARGBファンなどがサイズから 高コスパなファンが登場
高価な冷却パーツが目立つ一方で、コストパフォーマンスの高さで注目を集めているファンもある。
サイズの120mmモデル「WONDER TORNADO 120」と「KAZE FLEX II 120 ARGB」だ。価格は1200円弱と1600円弱となる。
WONDER TORNADO 120は9枚羽根を採用した光らないファンで、350(±200)~2000rpm(±10%)で回転する。KAZE FLEX II 120 ARGBは、300(±200)~2000rpm(±10%)回転となり、ARGB LEDで羽根部分が光る仕様となっている。
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入荷したTSUKUMO eX.は「WONDER TORNADO 120は高回転ながら静かに稼働します。KAZE FLEX II 120 ARGBも光るファンでここまで安価なのは新鮮ですね。複数台が必要になるパーツですから、低価格で抑えたい人は少なくないでしょう。どちらも定番になりそうですね」と高く評価していた。
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