連載
GeForce RTX 4080 SUPER搭載グラフィックスカードがデビュー! ショップの反応は?:古田雄介の「アキバPickUP!」(4/4 ページ)
1月下旬から、NVIDIAの新GPUを搭載したグラフィックスカードが毎週登場している。先週は「GeForce RTX 4080 SUPER」を備えたカードが各社から売り出された。
連結できるアナログメーター「VU1」の販売がスタート
その他のアイテムでは、オランダのSTREACOMのアナログメーター「VU1」の販売が始まっている。4個セットが2万4000円弱で、増設用の1個モデルが7300円前後となる。
VU1は、E InkディスプレイとRGBバックライトを採用したアルミニウムボディーのキューブ型メーターで、CPUやGPU、ネットワーク使用率などをリアルタイムで表示できる。デイジーチェーンで最大32個まで連結可能で、標準の4個セットから増設していける。1個のボディーサイズは約55(幅)×55(奥行き)×56(高さ)mmと手のひらに収まる。
入荷したオリオスペックは「ビジュアル的にも面白くて、複数台購入する人も出てきそうですよね」と話していた。
advertisement
関連記事
GeForce RTX 4070 Ti SUPER & Radeon RX 7600 XT搭載カードが登場! 気になるショップの反応
先週は新GPUを搭載したグラフィックスカードが多数売り場に並んだ。アッパーミドルの「GeForce RTX 4070 Ti SUPER」とミドルレンジの「Radeon RX 7600 XT」、それぞれの反響をみていこう。CPUとセットで200万円! 「Ryzen Threadripper PRO 7000WX」に対応するAMD WRX90マザーが登場
最大96コア192スレッドのワークステーション向けCPU「Ryzen Threadripper PRO 7000WX」のフル性能が発揮できるAMD WRX90マザーが初めて売り場に並んだ。「10万円の壁は厚いですね」――GeForce RTX 4070 SUPER搭載カードが登場
NVIDIAの新GPU「GeForce RTX 4070 SUPER」を搭載したグラフィックスカードが各社から一斉に売り出された。9万円台のモデルも並ぶが、全体的に静かな立ち上がりとなったようだ。約39gをうたう激軽ゲーミングマウス「BEAST X」が店頭に並ぶ
今週のアキバ電気街では、側面まで大胆に肉抜きしたマグネシウム合金マウス「BEAST X」が売り出されて話題となっている。また、金属フレームを採用したAlphacoolの120mmファンも評判だ。新世代Core(第14世代)のノーマル&低消費電力版モデルが一斉に並ぶ
IntelのCoreプロセッサ(第14世代)のラインアップが拡充され、新ブランドの「intel Processor」も加わった。消費電力を抑えた末尾Tモデルもバルクで出回り、選択肢が一気に増えている。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.