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リコー、会議室での利用に向く多機能電子黒板「コラボレーションボード」3製品を発売
リコーは、多機能設計の電子黒板「RICOH Collaboration Board」シリーズ3製品を発表した。
リコーは、多機能設計の電子黒板「RICOH Collaboration Board W5500」「同 W6500」「同 W7500」を発表、9月12日に発売する。
3840×2160ドットピクセル表示に対応したVAパネル採用の55型/65型/75型電子黒板で、最大20点のマルチタッチ操作をサポート。Miracast/AirPlay/Google Castでの投影に対応したAirServerを搭載しており、OSに依存することなく表示を行える。またブラウザ機能も備えており、PCの接続することなくWebページの参照が可能だ。
デジタル出力コネクターも備えており、同社製プロジェクターと併用して大画面で表示することもできる。
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