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ケースの内と外、どっち?――自作PC内蔵ディスプレイのトレンドを読む:古田雄介の「アキバPickUp!」(2/4 ページ)
自作マシンに、ステイタスや好みの画像を表示できるパーツが多数登場している。かつてはドライブベイのオプションとして注目されたが、最近の表示スポットはケース外側にとどまらない。
軽さ約35gで8K標準対応なカラフルマウスが1.6万円でデビュー
入力デバイスで目立っていたのは、plusarのワイヤレスマウス「X2 CrazyLight」だ。Jet BlackとUyuni White、Aqua Zest、Sunset Haze、Volt Shadowの5色をそろえ、いずれも価格は1万6000円強となる。
重量は標準仕様(レギュラースケート装着時)で約37gとなり、底部を付属のドットスケートに付け替えると約35gまで軽量化できる。ポーリングレートはセットの8Kドングルを使うことで8000Hzまで対応する。分解能は同社独自の光学センサー「XS-1」により最大3万2000dpiまで高めている。
入荷したパソコンSHOPアークは「この軽さと8K標準対応を考えると、『おっ』と思える価格ですよね。カラーリングもユニークですし、注目している人は多いと思います」と高く評価していた。
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