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ケースの内と外、どっち?――自作PC内蔵ディスプレイのトレンドを読む:古田雄介の「アキバPickUp!」(3/4 ページ)
自作マシンに、ステイタスや好みの画像を表示できるパーツが多数登場している。かつてはドライブベイのオプションとして注目されたが、最近の表示スポットはケース外側にとどまらない。
旧世代で割安に自作――ギガバイトから1.6万円のIntel B760マザーボード
マザーボードでも、同価格帯の新製品が登場している。Intel B760を搭載したギガバイトのATXモデル「B760 GAMING X GEN5」だ。価格は1万6000円弱となる。
DDR5-5600まで対応する4基のメモリスロットと1基のPCIe 5.0 x16対応スロット、2基のM.2(PCIe 4.0対応)スロットを備え、USB 3.2 Gen 2や2.5GbE対応の有線LANを使える。
Intel B760は2023年1月に第13世代Coreシリーズ向けのチップセットとして搭載マザーボードが登場した。新製品としては久しぶりの登場となる。
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入荷したパソコン工房 秋葉原パーツ館は「タイミングは謎ですが、割安にIntelマシンを組むならよいかもしれませんね。まだLGA1700対応のCPUも多く出回っていますし」と話していた。
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