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AC200V環境必須の定格2800W電源ユニットが店頭デビュー:古田雄介の週末アキバ速報(1/2 ページ)
SuperFlowerから、定格2800WのATX電源「LEADEX TITANIUM 2800W ATX3.1」が登場した。また、空冷CPUクーラーは約5000円の有力株が現れた。
先週(6月29日週)は、ASUS JAPANから定格1600WのATX電源ユニット「ROG THOR 1600W Titanium III」が13万5000円前後で登場したが、今週は定格2800Wモデルが売り場に並んだ。
12+4ピン12V-2×6コネクターを4基搭載――SuperFlowerの2800W電源
SuperFlowerの「LEADEX TITANIUM 2800W ATX3.1」で、価格は12万8000円前後となる。
本製品は、AC200V環境専用で設計されたATX 3.1対応のフルプラグイン電源ユニットだ。CYBENETICS Titanium 230V認証を取得しており、12+4ピン12V-2×6コネクターを4基そろえている。奥行きは約200mmあり、ACケーブルは別途用意する必要がある。
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入荷したオリオスペックは「GeForce RTX 5090搭載グラフィックスカードを2枚挿ししたいという人もいるので、そういった領域で頼もしい電源ですね。いろいろと条件は絞られますが、欲しい人はいると思います」と話していた。
なお、同店には複数枚挿しに便利な2スロット厚のGeForce RTX 5090搭載カードも今週入荷している。INNO3Dの本格水冷モデル「GEFORCE RTX 5090 iCHILL FROSTBITE」(C50903-32D7X-1759FB)で、価格は50万6000円だ。
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