ニュース
USB Type-Cで映像出力できるProArtのグラフィックスカードがASUSから登場!:古田雄介の「アキバPickUP!」(3/4 ページ)
ASUS JAPANから、USB Type-C出力を備えたGeForce RTX 5080/5070 Ti搭載カードが登場した。ファンにLEDはなく、2.5スロット厚に収まるクリエイター向けモデルだ。
NZXTから電源ユニット「C Gold Core」シリーズが登場
NZXTからは、アキバ速報でレポートした通り「Kraken Core RGB」シリーズが登場しているが、同じタイミングで電源ユニットも売り出されている。
80 PLUS GOLD認証を取得したフルプラグインのATXユニット「C Gold Core」シリーズで、いずれもATX 3.1/PCIe 5.1に対応する。
容量別に定格1000Wの「C1000 Gold Core」と850Wの「C850 Gold Core」、750Wの「C750 Gold Core」があり、価格は2万5000円強と2万円弱、1万8000円強となる。なお、Cybenetics認証は1000WモデルがPLATINUM/A+を、850Wと750WモデルがPLATINUM/A++を取得している。
advertisement
3モデルとも12V-2x6コネクターを備えており、1000Wと850Wモデルは最大600W出力に対応するケーブル、750Wモデルは最大300W対応の専用ケーブルが付属する。奥行きは約150mmで、7年保証が付帯している。
TSUKUMO eX.は「NZXT電源としては比較的安価で、扱いやすいラインアップですね。スペックに合わせてちょうどいいところが選べると思います」と話していた。
関連記事
Windows 10のサポートが切れ、なぜか浮き上がった光学ドライブ需要
ここ最近の秋葉原のPCパーツショップには、パソコン内蔵型の光学ドライブを求める人が増えているという。そこにはさまざまな背景があり、内蔵型光学ドライブの在庫はなかなか少ない。RazerとSparkle ComputerからThunderbolt 5対応の外付けGPUボックスが登場
RazerとSparkle Computerが、ほぼ同時期にThunderbolt 5接続対応の外付けGPUボックスを投入している。その他、ゲーミングマウスの自作キットや熱伝導グリスの新ブランドも登場した。パソコンSHOPアークのレジ前にあった感染防止シートが外れる――コロナ禍を経て定着した新たな習慣
パソコンSHOPアークのレジ前に吊されていた感染防止シートだが、今週ついに取り払われた。それでも、コロナ禍前にはなかった習慣がしっかり根付いているという。「X870 Taichi Creator」などRyzen向け“強化”マザーボードが続々登場して店頭をにぎわす
ASRockから「X870 Taichi Creator」と「X870 Pro-A WiFi」、ギガバイトからは先々週登場のX3Dシリーズの追加ラインアップが登場し、Ryzen向けの強力なマザーボードが続々と現れている。リフレッシュレート500Hz対応の量子ドット有機ELディスプレが店頭に!
ショップに「今、最強を求められたらコレ」と言われるディスプレイがMSIから登場した。17.5万円と高価ながら、注目している人は多い。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.