ニュース
パーツ高騰の救世主? 実売6000円弱のコンパクトPCケースや1.4万円のIntel H810マザーが話題に:古田雄介の「アキバPickUP!」(2/4 ページ)
さまざまなパーツの価格が上昇する中で、その反動のように低価格なアイテムのニーズも高まっている。先週はXASTRAのリーズナブルなmicroATXケースに注目するショップが多かった。
独HAVNの重厚ケース「HS420 VGPU」が話題に
一方で、高級路線のPCケースも話題を呼んでいる。先週オリオスペックに入荷したのは、独HAVNのE-ATXケース「HS420 VGPU」だ。同店は2月中の販売を予定しており、「価格は3万8000円くらい」という。
付属のライザーケーブルとブラケットによってグラフィックスカードを縦に固定し、底面からのエアフローで冷却する構造を採用している。右側面や天面には穴の大きなメッシュパネルを取り入れ、420mmのラジエーターや最大11基の140mmファンを固定可能だ。
オリオスペックは「分厚い曲面ガラスを採用していて、重量も約19kgとなかなか重厚です。エアフローやグラフィックスカードの見せ方を追求したい人に面白いケースだと思いますね」と評価していた。
advertisement
なお、同社からはフロントからも吸気できるE-ATXケース「BF360 Flow」も登場予定という。同店は「3月末をめどに、2万5500円ほどで売り出す予定です」という。
関連記事
16GB版と8GB版のすみ分けが進むRTX 5060 Ti――HDD「完売」報道の影響は? 今週末のアキバパーツ事情
メモリやストレージ、グラフィックスカードの供給不足と高騰の混乱は、今週末も比較的落ち着いた状態といえそうだ。玄人志向からは複数のGeForce RTX 5060 Ti搭載カードが売り出されている。95万円の衝撃! MSIの水冷カード「RTX 5090 LIGHTNING Z」が即完売! 14万円のマザーボードも登場
MSIが数多くの板モノを一斉に投入した。その中でも、GeForce RTX 5090を搭載したウルトラハイエンドカードが注目を集めていた。価格以上に語られたのはオーバークロック幅だ。メモリの価格上昇が一段落、枯渇していた「RTX 5090」も再入荷 止まらぬパーツ高騰の合間に訪れた一時の平穏
2025年の秋から慢性化しているメモリなどの価格高騰と供給不足だが、今週は「比較的落ち着いた感じです」といったコメントを多く耳にした。あくまで「比較的」ではあるけれども……。6500円でデスクに新風! Thermalrightの小型液晶がヒット、背景にメモリ高騰?
PCケース内部にも、机上にも置けるThermalrightの小型ディスプレイ「Trofeo Vision LCD」が売り出され、PCパーツショップで話題となっている。その背景にはメモリの高騰も潜んでいそうだ。32GBメモリが6万円切り、2TB SSDは3.3万円から 価格上昇が続くアキバで見つけた高コスパパーツ
価格高騰と供給不足が続くメモリ市場に、KLEVVブランドのラインアップが加わった。時価比較で割安な価格でそろえているのが特徴だ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.