アイ・オー、PCI Express接続の10G/2.5G対応有線LANカード2製品を6月上旬に発売
アイ・オー・データ機器が高速通信を可能にするPCI Express接続対応の10GbEおよび2.5GbE有線LANカードを発表した。価格はオープンだが、それぞれ1万1880円と5500円の実売価格を想定している。出荷は6月上旬予定だ。
アイ・オー・データ機器は4月28日、PCI Express接続の有線LANカード「R-ETXG-PCIER」と「R-ETQG-PCIER」の2製品を発表した。出荷は6月上旬を予定で、価格は順に1万1880円と5500円だ。
R-ETXG-PCIERは、最大10Gbps(規格値)の高速かつ安定した有線ネットワーク接続を可能にするLANカードだ。電源電圧定格はDC 3.3V、消費電流は最大630mAとなっている。10Gbps光回線および10Gbps対応LANポートなど、10Gbps対応の通信環境と組み合わせることで、回線のパフォーマンスを引き出せる。
大容量データの高速転送、4Kや8Kといった高解像度動画の視聴および編集作業、低遅延が求められるオンラインゲーム、テレビ会議やクラウドサービスの利用、10Gbps対応NASなど、幅広い用途で快適なネットワーク環境を提供する。
R-ETQG-PCIERは、最大2.5Gbps(規格値)の有線ネットワーク接続に対応したLANカードだ。電源電圧定格はDC 3.3V、消費電流は最大360mAとなっている。カテゴリー5e準拠のLANケーブルをそのまま利用できるため、ケーブルを買い直すことなくリプレースが可能だ。
省スペースPCにも対応
サイズはR-ETXG-PCIERが約69(幅)×105(奥行き)mm、R-ETQG-PCIERが約69(幅)×80(奥行き)mm(いずれもスロットカバー部分を含まず)である。
両製品に共通しているのが、一般的なデスクトップPCへの組み込みに加え、スリムタワー型PCなど内部スペースが限られたPCにも対応できるよう、「ロープロファイル(Low Profile)スロットカバー」が標準で付属することだ。ブラケットを交換することで、さまざまなサイズのデスクトップPC環境に組み込んで利用できる。
対応OSはWindows 10/11(64bit)(ARM版/Sモードを除く)、Windows Server 2000(64bit)/2025(64bit)となっている。
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