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NUC風PCやメモリ128GBのモンスターミニPC「DAIV CX」などを続々投入! マウスコンピューターが事業戦略発表会で明かした新製品ロードマップMouse Communication Partner Conference(3/3 ページ)

マウスコンピューターは6月23日、「Mouse Communication Partner Conference」を開催し、直近の業績や今後の事業方針、そして製品投入のロードマップなどを明らかにした。

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製品の魅力を高める技術的な取り組み 静音化とバッテリー駆動時間の延長

 イベントでは、新製品の開発にあたっての技術的な取り組みも解説された。

 デスクトップPCの静音化では、全ての冷却ファンをCPU温度のみに連動させるのではなく、ファンごとの役割に応じて制御を分離することで、瞬間的な温度スパイクによる不快な騒音増加を抑制し、最大-7dBの静音化を実現したという。


マウスコンピューター 開発・購買本部 開発部の岩崎直部長

デスクトップPCに搭載される冷却ファンが増えると、動作音や風切り音が耳に付きやすい

それらの課題を改善することで、静音化を実現したとアピール

ノートPCもCPU温度に応じて冷却ファンの回転数を最適化した

 一方のノートPCでは、液晶パネルの省電力設定やSSDの見直しなど、システム全体で3.64Wの消費電力削減に成功し、バッテリー駆動時間を大幅に向上させたという。

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他社製品に比べ、ノートPCのバッテリー駆動時間が短めだったが……

さまざまな技術的課題に取り組み、バッテリー駆動時間を延ばした

環境への負荷を減らすべく、プラスチックレス化の推進に取り組んだ

ノートPCとデスクトップPCそれぞれで、パッケージの内容や素材を変更した

10周年のDAIVと15周年のMousePro サポート体制もさらなる強化へ

 2026年は、2月にクリエイター向けPCブランド「DAIV」(ダイブ)が10周年、法人向けブランド「MousePro」が15周年を迎えた。


ブランド設立10周年を迎えたDAIVと、15周年を迎えたMousePro

 同社のコンシューマー部門の売上は、ゲーミングPCや一般用途のmouseブランドがけん引して前年比で113%となった。2026年度は、引き続きゲーミングPCやAI PCを中心にユーザー向けの活用イベントやセミナーを積極的に展開するとした。


同社取締役 第二営業本部の氏家朋成本部長

2025年度のコンシューマー部門の実績

2026年度の重点強化ポイント

直近では、9月に名古屋で開催される「第20回アジア競技大会」に向けて、同社はオフィシャルサプライヤーとしてパートナーシップ契約を結んでいる

eスポーツ競技を支えるべく、提供されたG TUNEとゲーミングデバイスのセット。Ryzen 7 9800X3DのCPUとGeForce RTX 5080のGPUが搭載されている

 法人向け部門の売上も前年比で114%と好調で、今後は法人専用の電話窓口新設や、状況に応じた新品交換対応など、法人向けのサポートをさらに進化させる方針が打ち出された。


同社 取締役 第一営業本部の金子覚本部長

2025年度の法人向け部門の実績

法人向けのサポートを、より充実させていくとのこと

法人導入を支援すべく、キッティングサービスも進化させる

 なお、同社が強みとする24時間365日のサポート体制についても継続的な投資が行われており、AIの導入などさまざまな取り組みが行われているという。これらの詳細については、別途お届けする予定だ。

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