ニュース
「8000円の保険なら安い」PCパーツ高騰時代に売れる安定化ケーブルと、シーゲート24TB HDDの8万円切り特価も:古田雄介の週末アキバ速報(1/2 ページ)
ASUS JAPANから、高負荷時にも安定した電力供給が可能な12V-2x6ケーブルが登場した。PCパーツが高騰する時代には「壊さない価値」が評価されている様子だ。
今週(9月6日週)、ASUS JAPANから12V-2x6電源ケーブル「ROG Equalizer」が売り出された。ブラックとホワイトがあり、価格はいずれも7700円前後となる。
「グラフィックスカードの交換コストよりも、復旧までの時間を気にする人が多いかも」
ATX 3.1/PCIe 5.1に対応したプラグインタイプの電源ケーブルで、グラフィックスカードに長時間の高負荷がかかったときでも電力供給のバランスを整えて、発熱などの偏りを抑えるのが特徴だ。極端な条件下でも発火のようなトラブルを防ぐことができる。ケーブル長は約750mmで、供給電力は600W以下を推奨している。
ここ最近はグラフィックスカードのトラブル対策になるアイテムや、対策済み電源ユニットなどが多数登場しており、それぞれ一定以上の反響を得ている。
advertisement
パソコンSHOPアークは「グラフィックスカードに高負荷をかけたときのトラブルが知れ渡ったのと、カードの販売状況がダブルで影響を与えているのかなと思います。特に後者は(グラフィックスカードの)価格の高騰だけでなく、入荷の不安定さもあります。発火トラブルでマシンが壊れて、元のスペックで復旧するまでに2~3カ月かかるということも珍しくなくなっていますから」と現状を説明した上で、「8000円でそれらの保険になるのなら安いと感じる人が増えているのかなと思います」と所感を伝えてくれた。
関連記事
再来する“グラボ複数挿し”需要! 220mm径の巨大ファン搭載ケースやFractal新モデルがアキバで話題に
SLIやCrossFire、マイニングブームなど、複数のグラフィックスカードを活用する動きは過去にも何度か起きている。ここ最近も、ひそかにグラフィックスカードの複数枚挿しが流行しているらしい。値上がり後のアキバで見つける「据え置き価格」のグラフィックスカード――16GB搭載モデルは今週末が狙い目
グラフィックスカードの値上がりの動きが、店頭価格に反映しきるのは間もなくと言われる。しかし、まだわずかに値上がり対象から外れたカードも残っている。Keychron「Nape Pro」販売開始! Stream Deckボタン搭載マウスやバッテリー交換可能なマウスも!
お盆前から展示機が並び、注目を集めていた「Nape Pro」の販売がスタートした。その他にも、Stream Deck呼び出しボタン付きのマウスや、即座にバッテリー交換ができる肉抜きマウスなど、入力デバイスの新製品が豊富だ。高価なGPUを燃やしたくない! 異常検知アダプター&電源チェッカーが飛ぶように売れる理由
電源テスター「Dr. Power III Pro」の再入荷が話題になったり、新しい電流監視アダプター「WireView Pro II GPU Wired」が注目を集めたりするなど、グラフィックスカードやPC全体を守るツールの需要が増している。痛バ作りがはかどる? 液晶搭載の電子バッジ「Niji Badge」がアキバで話題に
PCケース内部やディスプレイの下部など、あらゆるところに小型ディスプレイが組み込まれる昨今、直径1.53型の液晶ディスプレイを搭載した缶バッジ風アイテムも売り場に並ぶようになった。RTX 5080は30万円の時代へ――止まらないグラボ高騰の中で6万円台前半の16GB版Radeon RX 9060 XTなど、お盆明けアキバ事情
お盆休みが終わり、流通が普段通りに戻ったタイミングでグラフィックスカードの値上がりが各ショップでみられた。ただ、まだ旧価格帯が残っているものも。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.