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自作PCに歴史あり――ZOTAC 20周年記念のチタンカラー版「RTX 5080」が登場! デュアル対応の超巨大ケースも古田雄介の「アキバPickUP!」(1/4 ページ)

値上がりや供給不足などの動きが報じられるグラフィックスカードだが、先週はZOTACのアニバーサリーモデルが登場し、久々に前向きな話題で盛り上がった。また、サーマルテイクからはSSI-EEBシステムをデュアルで組み込める超巨大ケースが投入されている。

 先週(9月6日週)のグラフィックスカード売り場で目立っていたのは、ZOTACのGeForce RTX 5080搭載モデル「ZOTAC GAMING GeForce RTX 5080 SOLID CORE OC 20th Anniversary Edition」だ。

チタンカラーのZOTAC 20周年カード、35万円弱で売り場に並ぶ

 名前の通り、ZOTACの創立20周年を記念した特別仕様の製品で、3連ファンからバックプレートまでチタンカラーで統一している。価格は34万8000円弱となる。


TSUKUMO eX.に入荷した「ZOTAC GAMING GeForce RTX 5080 SOLID CORE OC 20th Anniv. Edition」

本体画像

バックプレート

 カード長は約303.5mmで、厚みは2.5スロット分ある。ARGB LEDを組み込んだカードステーやマグネット式バックプレートも付属しており、映像出力はDisplayPort 2.1b×3基とHDMI 2.1b×1基の構成となる。

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 入荷したショップでは、おおむね好感触の様子だ。TSUKUMO eX.は「2026年はギガバイトの創業40周年記念モデルや、ASUS JAPANのROGブランド20周年モデルなど、アニバーサリー系が目立っていますね。ZOTACも重要なブランドですし、注目している人は少なくないんじゃないかと思います」と話していた。

 過去のレポートをたどると、ZOTACのグラフィックスカードが秋葉原に登場したのは2007年3月だ。海外で歩みを始めて間もなくして日本に上陸した格好で、当時はGeForce 7600GT搭載の「ZT-76TE250-FSS」が投入され、当然ながらブランド認知は低かったものの、期待込みで受け入れられている感があった。


2007年3月に登場した「ZT-76TE250-FSS」。当時撮影

 その一方で、今後のハイエンドグラフィックスカードの値上がりに関する情報も方々で聞いている。あるショップは「仕入れ値の更新がありましたが、GeForce RTX 5090で売価ベース100万円超えが現れました。予想通りですが、ついに来たって感じです」という。

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