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銀座ソニービルに高精細デジタルサイネージ導入

ソニーは、銀座ソニービルに高精細なデジタルサイネージシステムを導入。イベントの内容や時間帯に合わせてダイナミックで高精細な映像演出・告知を行う。

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photo 設置イメージ

 ソニーは3月31日、同社のショールーム施設 ソニービル(東京・銀座)にデジタルサイネージシステムを導入したと発表。館内で行うイベントや店舗案内を高精細な映像で案内する用途に用いる。

 今回導入するシステムで、サイン看板やポスターなどの告知手段に加え、イベントの内容や時間帯に合わせて複数の画面を利用したダイナミックで高精細な静止画・映像演出などを行う。従来も大型モニターなどを用いた映像告知は行っていたが、通信などもともなうデジタルサイネージとして展開するのは同施設として今回が初めて。店舗イメージやブランドのアピールとともに、来館者のさらなる満足度向上やイメージアップを図る考え。

 デジタルサイネージプレーヤーは「VSP-NS7」、通りに面した壁面に外装設計の「GXD-L52H1」を6基、1階エントランスホールに低消費電力で薄型フレームの「FWDS47H」を6基とタッチパネル操作型のフロアガイド端末(日・英・中・韓の4カ国語対応)を設置する。ソニーブロードバンドソリューションが構築した。

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