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東芝、「Qosmio G」にCore i7搭載の直販限定モデル

東芝は、18.4型ワイド液晶を搭載する「Qosmio G65W」シリーズのラインアップに、Core i7-620Mを採用した上位モデルを追加し、Web直販限定で販売する。

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Qosmio G65W

 東芝は3月8日、同社のフラッグシップノートPC「Qosmio G」シリーズに、Core i7-620M(2.66GHz/Intel Turbo Bust時は最大3.33GHz)を搭載する「Qosmio G65W(PQG65W90LRG20W/PQG65W90LRF20W)」を追加し、Web直販サイトの「東芝ダイレクトPC by Shop1048」にて同日より受注を開始、3月下旬に出荷する。

 Qosmio G65Wは、フルHD対応の18.4型ワイド液晶ディスプレイ(1920×1080ドット表示)を備え、独自の映像処理エンジン「SpursEngine」をはじめ、地デジチューナーやBru-ray Discドライブ、harman/kardonスピーカーなど、多彩なAV機能を搭載するフラッグシップノートPC。2010年の春モデルとして店頭向けに販売されたモデルは、Core i5-520M(2.4GHz)+Intel HM55 Expressチップセットベースのシステムだが、今回登場した直販限定モデルではCPUにCore i7-620M(2.66GHz)が採用されている。

 そのほかの基本スペックは変わらず、メモリは4Gバイト(最大8Gバイト)、HDDが500Gバイト、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT330M、光学ドライブとしてDVDスーパーマルチ機能付きのBru-ray Discドライブを備える。OSはWindows 7 Home Premiumの64ビット版/32ビット版を選択できるセレクタブル仕様だ。なお、Microsoft Office Personal 2007(SP2)with PowerPoint 2007(SP2)の有無で2モデルが用意されており、標準モデルが27万3800円、Officeバンドルモデルが29万8800円(いずれも東芝ダイレクトPC価格)となっている。

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