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マウスコンピューター、Intel 6不具合を修正したB3ステッピングで出荷開始
マウスコンピューターがIntel 6シリーズチップセットの不具合を改修したB3ステッピングで出荷を開始した。また、B2ステッピングを搭載する該当機種についても修理交換対応の受付を開始している。
マウスコンピューターは3月3日、Intel 6シリーズチップセットの不具合を改修したB3ステッピングで、P67チップセット搭載モデルの再出荷を開始した。これにより、これまで内蔵SATAポートや搭載できるドライブ数などの制限付きで販売を行ってきたB2ステッピングの製品は終息。晴れてすべてのモデルが制限なしで販売されることになる。
また、すでにB2ステッピングで出荷された製品の購入者に対しては、B3ステッピングのマザーボードへ無償交換を行うが、すでに3月2日より受付を開始している。なお、修理交換作業は3月7日以降、順次行う予定としている。詳細は同社Webサイトを確認してほしい。
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