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インターコム、リモートコントロールソフト「LAPLINK 13」
インターコムは、PCリモートコントロールソフト「LAPLINK 13」を発表した。新UIの採用や画面表示の高速化など、リモートコントロール時の操作性向上に注力している。
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インターコムは10月18日、PCリモートコントロールソフト「LAPLINK 13」を発表した。2011年11月11日に発売する。価格は通常パッケージ版の2ライセンスパックが1万6590円(税込み、以下同)、1ライセンスパックが1万290円、5ライセンスパックが4万1475円だ。通常版のほか、ダウンロード版(1ライセンス8400円)や乗り換え版(2ライセンス1万1550円)も用意する。
LAPLINK 13は、遠隔地にあるPC画面を手元のPCの画面に映し、遠隔操作やファイル転送ができるリモートコントロールソフトの最新版。IPアドレスを必要としない簡単な接続、自宅や外出先から会社のPCに安全にアクセスできるとしている。
今回のバージョンアップでは、リモートコントロール時の画面表示速度を従来製品に比べて50%アップさせ、操作画面を一新するなど、操作性の向上に注力した。このほか、ホストPCが再起動した後に自動で再接続する機能や、IPv6環境でのリモートコントロールに対応するなど、さまざまな改良が加えられている。
対応OSは、Windows 7(SP1)/XP(SP3)/Server 2008 R2(SP1)/Server 2008(SP2)/Server 2003(SP2)。
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