ニュース
レノボ、就業体験型インターンシップ「サマー・インターンシップ2012」の募集を開始
レノボ・ジャパンは、第5回目の実施となる就業体験型のインターンシッププログラム「サマー・インターンシップ2012」の実施を発表した。
レノボ・ジャパンは7月3日、就業体験型のインターンシッププログラム「サマー・インターンシップ2012」の実施を発表した。応募期間は2012年6月27日から7月16日まで。
同社のPC研究開発拠点である大和研究所で実施されるインターンシップで、最大5週間の就業体験型プログラムに参加できる。応募人員は18名程度で、応募資格として「理工系学生で、研究・開発部門への就職に興味がある 学士3年・修士1年」が条件となっている。
職種は応募時に選択が可能で、「電気設計」「プラットフォーム開発」「ソフトウェア開発」「品質開発・製品保証」「機構設計」の5部門を用意。それぞれ異なる実習を受けることができる。
インターンシッププログラムの詳細、および申し込み方法は特設サイトを参照のこと。
関連記事
- IdeaPad U1 Hybridがこうなりました:何がゆえのHybrid──大和が語る「ThinkPad X1 Hybrid」の必然性
レノボ・ジャパンは、ThinkPad X1 Hybridの技術説明会を2月7日に行った。2012 CES以外では初公開となった“デュアルCPUデュアルOS”ノートPCの概要を紹介した。 - OSはなにを選ぶ?Hybridはどうなる?──レノボ本社のタブレットデバイス責任者に聞く
じつをいうと、レノボは“MID”のころからタブレットデバイスを積極的に取り組んでいる。IdeaPad Tabletシリーズで本格始動した同社の戦略をトップに聞いた。 - ゴエモン風呂もある:みなとみらいの新「大和研究所」でThinkPadの“拷問”を眺める
レノボが誇る開発拠点の1つ、大和事業所(旧神奈川県大和市)が、横浜のみなとみらい21地区に移転した。“あの”拷問施設はどうなった?
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.