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東芝、無線LAN機能付きのSDHCカード「FlashAir」に16Gバイトモデルを追加
東芝は、無線LAN機能を内蔵したSDHCメモリカード「FlashAir」のラインアップに16Gバイトモデルを追加した。
東芝は7月4日、無線LAN機能を内蔵したSDHCメモリカード「FlashAir」のラインアップに16Gバイトモデル「FlashAir W-02」(型番:SD-WC016G)を追加、7月6日に発売する。価格はオープン、予想実売価格は5000円台半ばの見込みだ。
SD-WC016Gは、IEEE802.11b/g/n通信機能を標準装備した容量16GバイトのSDHCメモリカードで、転送速度はSDスピードクラスのClass 10に対応した。また無線LAN接続にも改良を加え、従来比で約30%の高速化を実現している。
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