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富士通、企業向けWS「CELSIUS」にXeon E3採用のミニタワー/スリム筐体モデルを追加
富士通は、企業向けWS「CELSIUS」シリーズの新モデル2製品を発表。最新のXeon E3シリーズを搭載可能となっている。
富士通は7月10日、企業向けWS「CELSIUS」シリーズの新モデル2製品「CELSIUS W530」「CELSIUS J530」を発表、本日より順次販売を開始する。価格はともに20万5800円から。
2製品はそれぞれ、ミニタワー型/スリム筐体を採用した企業向けのワークステーションで、最新のXeon E3-1200 v3ファミリーの搭載に対応。グラフィックスカードは、スリムモデルのCELSIUS J530がQuadro K600/K2000を、ミニタワーモデルのCELSIUS W530がQuadro K600/K2000/K4000を装着可能となっている。
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