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ブルレー、20万円を切る卓上型3Dプリンタ「UP Plus 2」
ブルレーは、中国Delta Micro Factory製となる卓上型3Dプリンタ「UP Plus 2」の取り扱いを発表。重量約5キロの小型軽量筐体を採用した。
ブルレーは7月11日、中国Delta Micro Factory製となる卓上型3Dプリンタ「UP Plus 2」の取り扱いを発表、7月下旬に発売する。価格は19万9800円(税込み)。
UP Plus 2は、FDM(熱溶解)方式を採用したエントリークラスの3Dプリンタで、本体サイズ245(幅)×260(奥行き)×350(高さ)ミリ、重量約5キロの省スペース筐体を実現。普及帯モデルながら、最小積層ピッチは0.15ミリにまで対応した。最大印刷領域は140(幅)×140(奥行き)×135(高さ)ミリで、PLA/ABS樹脂に対応している。
またオートキャリブレーション機能を備えているのも特徴で、ソフトウェア側で自動位置調節を行うことが可能だ。OSはWindows/Macを両サポートしている。
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