ニュース
ATEN、USBマウス/キーボードを“Bluetooth対応”にするアダプタ:入力デバイスをPCとスマホ、タブレットで共有
プリンストンテクノロジーがUSBキーボードとマウスをBluetoothデバイスとして使えるようにするアダプタを発売した。PCとスマートデバイスでキーボードやマウスを切り替えて使用できる。
プリンストンテクノロジーは8月8日、USBキーボードとUSBマウスをBluetoothデバイスに変換するATEN製のアダプタ「CS533」の取り扱いを開始した。価格は8400円(税込み)。
本製品にUSBキーボードやUSBマウスを接続すると、各信号をBluetooth HIDプロファイルに変換できる。PCに接続するためのUSBポートも備えており、ホットキーでPCとBluetooth対応のデバイスとで切り替えて使用できる。電源はUSBバスパワーだ。
Bluetoothのバージョンは2.1で、同時に2台まで接続可能。使用デバイスはホットキーで切り替えられる。本体サイズは78(幅)×92(奥行き)×24.6(高さ)ミリで、重量は約112グラム。
関連記事
- プリンストン、オフィス向けのSXGA対応17型液晶ディスプレイ
プリンストンテクノロジーは、低消費電力パネルを採用したSXGA表示対応の17型液晶ディスプレイ「PTFWUF-17」「PTFBUF-17」を発売する。 - プリンストン、引き抜き防止の“鍵付き”LANケーブル発売
プリンストンテクノロジーは、ケーブルの取り外しを防止するロック機能を備えたカテゴリー6対応のLANケーブルを発売する。 - プリンストン、2台のテレビに同時出力できるHDMI分配器「デジ像HDMIスプリッター」
プリンストンテクノロジーは、1入力/2出力タイプのHDMI分配器「デジ像HDMIスプリッター」を発表した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.