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レノボ、SOHO向けの1ドライブ搭載エントリーNAS
レノボ・ジャパンは、エントリークラスモデルとなる1ドライブ構成のデスクトップ型NAS「Lenovo Iomega EZ Media & Backup Center」を発売する。
レノボ・ジャパンは10月16日、エントリークラスモデルとなる1ドライブ構成のデスクトップ型NAS「Lenovo Iomega EZ Media & Backup Center」を発表、10月18日より同社直販で販売を開始する(法人向けモデルは10月16日より販売開始)。直販モデル価格は1Tバイトモデル(型番:70A29000AP)が2万3100円、3Tバイトモデル(型番:70A29002AP)が3万5700円だ(税込み)。
Lenovo Iomega EZ Media & Backup Centerは、コンシューマ/SOHOでの利用に適した1ドライブ構成の小型NAS。スケジュールバックアップ機能を搭載、デバイス間のコピーを行なう“コピージョブ機能”なども利用可能だ。DLNAサーバ機能も備えているほか、各種ソーシャルメディア(Facebook/YouTube/Flickr)との連携機能も備えた。
接続インタフェースはギガビット対応LAN×1を装備。ほかUSB 2.0ポート1基も内蔵した。本体サイズは46.7(幅)×198.1(奥行き)×128.(高さ)ミリ、重量は約1.26キロ。
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