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Corsair、冷却性を重視したミドルタワーケース「230T」
リンクスインターナショナルは、Corsair製となるミドルタワー型PCケース「230T Black Windowed」の取り扱いを発表。最大6基のファンを装着可能なほか水冷ラジエータの搭載にも対応する。
リンクスインターナショナルは2月27日、Corsair製となるミドルタワー型PCケース「230T Black Windowed」(型番:CC-9011042-WW)の取り扱いを発表、3月1日に販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格は1万2980円前後。
230T Black Windowedは、ATX/microATX/Mini-ITXマザーボードの装着が可能なミドルタワー型PCケース。冷却ファンは標準で3基(前面12センチ角×2、背面12センチ角×1)を備えるほか、追加でさらに3基(天板×2、底面×1)を任意に増設できる。また水冷ラジエータの装着にも対応しており、「H110」「H100i」などのラジエータも搭載可能となっている。
ドライブベイは5インチ×3、3.5インチシャドー×4、2.5インチシャドー×4を装備。拡張カード部は奥行き320ミリを利用可能だ。
前面インタフェースはUSB 3.0×2、オーディオ入出力を装備。側面にはアクリル窓を備えた。本体サイズは210(幅)×515(奥行き)×440(高さ)ミリ、重量は約6.3キロ。
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