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デル、Xeon E5-2600採用のハイスペックサーバ「PowerEdge R730xd」など4モデル
デルは、同社製サーバ「PowerEdge」シリーズの新モデルを発表。プロセッサとして最新のXeon Processor E5-2600 v3シリーズを搭載している。
デルは9月9日、同社製サーバ「PowerEdge」シリーズの新モデルを発表、本日より販売を開始する。
いずれもプロセッサとして最新のXeon Processor E5-2600 v3シリーズを搭載するサーバ。製品ラインアップは、5ベイ搭載の1Uラックマウント型モデルの「Dell PowerEdge R630」、16ベイ搭載の2Uラックマウント型モデル「Dell PowerEdge R730」、ストレージ構成を柔軟にカスタマイズできるSDS用途向きの2Uラックマウント型モデル「Dell PowerEdge R730xd」、および32ベイ搭載のタワー型モデル「Dell PowerEdge T630」の計4製品を用意。いずれもメモリスロットは24本を装備しており、DDR4メモリを最大1536Gバイト(R630は最大768Gバイト)まで装着可能となっている。
価格はDell PowerEdge R630が38万9000円から、Dell PowerEdge R730が41万5000円から、Dell PowerEdge R730xdが44万1000円から、Dell PowerEdge T630が27万6000円から(いずれも税別)。
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