ニュース
WZソフトウェア、電子書籍出力もサポートしたテキストエディタ「WZ Writing Editor 2」
WZソフトウェアは、同社製テキストエディタ「WZ Writing Editor」シリーズの最新版「WZ Writing Editor 2」を発表。新たにEPUB3形式出力などをサポートしたほか、表示フォントの高画質化なども行われている。
WZソフトウェアは12月8日、同社製テキストエディタ「WZ Writing Editor」シリーズの最新版「WZ Writing Editor 2」を発表、本日よりダウンロード販売を開始した。価格は通常版が4800円、バージョンアップ版が3800円だ(ともに税別)。
原稿執筆などに特化したテキストエディタ「WZ Writing Editor」シリーズの最新版で、今回のバージョンではDirectWriteによる高品位な文字描画に対応。また、出力形式として電子書籍用フォーマットの「EPUB3」形式の出力/編集をサポートしている。
このほか、PDF主力機能やルビや会話分などを絞り込んで編集できる「日本語俯瞰編集」機能、段落背景の色分け表示機能など、各種編集機能の向上もあわせて実現している。対応OSはWindows Vista/7/8/8.1。
関連記事
- メガソフト、ソースコード編集向きの解析エンジンを備えたテキストエディタ「MIFES 10」(仮称)ベータ版を無償公開
メガソフトは、同社製テキストエディタ「MIFES」シリーズの次期新バージョン「MIFES 10」(仮称)の公開テスト版を無償で公開する。 - エレコム、Windows 8用のテキストエディタアプリ「ELECOM Text Editor」を公開
エレコムは、Windows 8用テキストエディタ「ELECOM Text Editor」の無償公開を開始した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.