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Thermaltake、拡張性も高めたミドルタワーケース「Core V41」
アスクは、Thermaltake製となるミドルタワー型PCケース「Core V41」の取り扱いを発表。先行で発表された「Core V31」より拡張性を重視した設計となっている。
アスクは12月11日、Thermaltake製となるミドルタワー型PCケース「Core V41」の取り扱いを発表、12月19日に販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格は1万980円だ(税別)。
冷却性能を重視したPCケース「Core」シリーズのミドルレンジクラスとなる製品で、さきごろ発表された「Core V31」より内部の拡張性を高めているのが特徴。冷却ファンは標準で12センチ角ファン2期を備えるほか、増設により最大8基までの装着に対応する。また大型の水冷ラジエータも装着可能で、360ミリ寸までのラジエータも2基まで内蔵可能だ。
ドライブベイ構成は5インチ×2、2.5/3.5インチシャドー×8を装備。ドライブ部のケージ(2段)を取り外すことで最大410ミリまでの拡張カードを装着できる。本体サイズは232(幅)×491(奥行き)×526(高さ)ミリ、重量は8キロ。
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