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WZソフト、プログラマ向け機能を強化したテキストエディタ「WZ EDITOR 9」
WZソフトウェアは、同社製テキストエディタ「WZ EDITOR」シリーズの最新版「WZ EDITOR 9」ダウンロード版の販売を開始した。
WZソフトウェアは3月25日、同社製テキストエディタ「WZ EDITOR」シリーズの最新版「WZ EDITOR 9」を発表、本日よりダウンロード版の販売を開始した(パッケージ版は6月上旬予定)。価格はダウンロード版が6800円、パッケージ版が9800円だ(ともに税別)。
軽快な動作が特徴のテキストエディタ「WZ EDITOR」の最新版。C/C++プログラムファイル編集時に自動解析によって関数や引数などの補完入力を行えるプログラミング機能を搭載したほか、識別子の定義箇所を一覧表示できる“プログラミングリファレンス”機能なども備えた。
DirectWriteを用いたベクトル表示による高品位な文字描画にも対応。ほか、キーワード指定でテキスト全体を見渡せる「俯瞰編集」などのテキスト編集機能も搭載している。
対応OSはWindows 7/8/8.1。
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