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Fractal Design、“冷却拡張性”重視の静音ミドルタワーケース「Define S」

Fractal Designは、同社製PCケース「Define」シリーズの新モデルを発表。水冷タンクの内蔵にも対応した拡張性重視の設計となっている。

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photo Define S

 Fractal Designはこのほど、同社製PCケース「Define」シリーズの新モデル「Define S」シリーズを発表した。価格は通常モデルの「Define S」が1万1800円、大型アクリル窓装備モデルの「Define S Window」が1万2800円。

 ATXマザーボードまでの搭載に対応したミドルタワー型PCケースで、オープンベイを排したスマートな静音デザイン筐体を採用。冷却拡張性を重視した設計となっており、冷却ファンは標準で2基/増設により最大9基まで装備できるほか、水冷用ラジエータやタンクなども内蔵可能となっている。グラフィックスカードは最長425ミリまでのカードに対応した。

photophoto マザーボード表側(画像左)はドライブベイが非搭載で、すべてマザー裏側(画像右)に備えている

 ドライブベイは2.5/3.5インチシャドー×3、2.5インチシャドー×2を備えた(いずれもマザーボードパネル裏側設置)。本体サイズは233(幅)×520(奥行き)×451(高さ)ミリ、重量は8.5キロ。

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PCケース | 冷却 | 水冷 | 静音


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