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エイサー、フルHD対応の短焦点DLPプロジェクター「H7550ST」など2製品
日本エイサーは、約1.5〜1.7メートルの位置から100型投映を行える短焦点DLPプロジェクター「H7550ST」など2製品を発表した。
日本エイサーは5月21日、短焦点DLPプロジェクター2製品「H7550ST」「H6517ST」を発表、5月22日に販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格はH7550STが13万円前後、H6517STが10万円前後。
2製品はともに1080p(1920×1080ピクセル)表示に対応したDLPプロジェクターで、H7550STは約1.5〜1.7メートル、H6517STは約1.1メートルの至近距離から100型の投写が可能な短焦点モデルだ。
輝度はともに3000ANSIルーメン(標準時)。コントラスト比はH7550STが1万6000:1、H6517STが1万:1だ。またH7550STは、2D映像をリアルタイムに3D変換できる「2D to 3D 変換機能」、Bluetoothオーディオ接続機能などを備えるほか、小型メディアストリーミング端末を本体内部に格納接続できるMHL対応HDMI端子/USB micro B端子を天板内部のスペースに装備した。
本体サイズおよび重量は、H7550STが357(幅)×241(奥行き)×98(高さ)ミリ/3.4キロ、H6517STが314(幅)×223(奥行き)×93(高さ)ミリ/2.5キロ。
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