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サードウェーブデジノス、“Skylake-S”搭載デスクトップPC計3機種を発売
サードウェーブデジノスは、第6世代Coreプロセッサとなる“Skylake-S”搭載デスクトップPCの販売を開始した。
サードウェーブデジノスは8月5日、第6世代Coreプロセッサとなる“Skylake-S”搭載デスクトップPCを発表、ドスパラ各店舗/Web通販で販売を開始した。
倍率ロック解除仕様の新世代CPUであるCore i7-6700K(4.0GHz/最大4.2GHz)を採用したデスクトップPC。メインメモリは従来のDDR3からDDR4へ、CPUとチップセット間の接続も従来のDMI 2.0(5.0GT/s)からDMI 3.0(8.0GT/s)へと進化し、高速化を果たしている。
製品ラインアップはミドルタワー型スタンダードモデルの「Monarch LD-K」、GeForce GTX 980 Ti搭載のゲーミングモデル「GALLERIA ZI」、GeForce TITAN Xを搭載したクリエイター向けモデル「Raytrek-V XK」の3モデルを用意した。
いずれもOSはWindows 10 Homeを標準で導入(Windows 7も選択可能)。標準構成価格はMonarch LD-Kが11万4980円、GALLERIA ZIが24万7980円、Raytrek-V XKが29万9980円だ(税別)。
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