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エイサー、15.6型/11.6型エントリーノート「Aspire E/R11」にWindows 10モデル導入モデルを追加
日本エイサーは、15.6型/13.3型ノートPC「Aspire E」「Aspire R 11」シリーズの新製品を発表。OSをWindows 10とした改定モデルだ。
日本エイサーは9月8日、15.6型/13.3型ノートPC「Aspire E」「Aspire R 11」シリーズの新モデルを発表、9月11日より販売を開始する。価格はオープン。
ともに従来シリーズ製品の「Aspire E5-573/532」シリーズ/「Aspire R3-131T」シリーズをベースに、搭載OSをWindows 10 HomeとしたエントリーノートPC。カラーバリエーション展開はAspire E5-573/532シリーズが計3色、Aspire R3-131Tシリーズが2色となっている。
Aspire E5-573/532シリーズは、1366×768ピクセル表示対応の15.6型ワイド液晶を備えたノートPCで、Celeron N3050搭載の「E5-532」シリーズと、Core i3-5005U搭載の「E5-573」の2グレードを用意した。ともにメモリは4Gバイト、ストレージは500GバイトHDDを内蔵している。予想実売価格はE5-532シリーズが5万5000円前後、E5-573シリーズが7万円前後だ(税別)。
Aspire R3-131Tシリーズは、1366×768ピクセル表示対応の11.6型ワイド液晶を内蔵するモバイルノートPCで、ディスプレイを360度展開可能なダブルヒンジ設計となっているのが特徴だ。メモリは4Gバイト、ストレージは500GバイトHDDを内蔵。予想実売価格は5万5000円前後となっている。
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